「シームレス」という名称は、必ずしも手袋全体に縫い目や接合部がまったく存在しないことを意味するものではありません。
一般的にイメージされるシームレス手袋には、編み機で生地を連続的に編成するタイプがあります。一方、Gaoleboのシームレス手袋は、2枚のポリエステル生地を組み合わせ、その表面をクリーンルーム用途のために開発した特殊ポリウレタン(PU)でコーティングする構造を採用しています。
側面に見える線は、生地を組み合わせた部分によるものです。手袋表面はPUコーティングによって覆われており、クリーンルームでの使用を考慮した表面バリア性と低発塵性を実現しています。
つまり、Gaoleboにおける「シームレス」とは、単に「線が一本も見えない」という意味ではなく、従来の縫製手袋とは異なる、縫製による厚い縫い目を持たない構造と、クリーンルーム用途に適した表面設計を指しています。
ニトリル手袋は使い捨て用途で広く使用されていますが、Gaoleboのシームレス手袋は、長時間の着用時の快適性、手の動かしやすさ、再使用性、クリーンルームでの使用を考慮して設計されています。
ポリエステル生地をベースとした構造により、手袋内部の蒸れを抑えながら、PU表面によって作業時に必要なグリップ性と表面保護を提供します。
特に、長時間手袋を着用する精密作業では、手汗や蒸れによる不快感を軽減し、作業者が手袋を継続して着用しやすいことも重要なポイントです。
はい。Gaoleboのシームレス手袋は、適切な洗浄・乾燥工程を行うことで、繰り返し使用できるよう設計されています。
クリーンルームで使用する場合は、手袋そのものの材質だけでなく、洗浄工程や包装工程も清浄度管理において重要です。
Gaoleboでは、クリーンルーム用途に合わせた洗浄工程を行い、必要な清浄度レベルに応じて管理しています。
ただし、手袋の再使用回数は、使用環境、洗浄方法、着用頻度、表面の損傷状態などによって異なります。具体的な洗浄条件や使用回数については、用途に応じてお問い合わせください。