クリーンルーム手袋の装着方法

クリーンルーム手袋の装着方法 | Cleanroom Gloves Wearing Guide

はじめに
クリーンルーム環境では、手袋の正しい装着は粒子汚染や交差汚染を防ぐために非常に重要です。
手袋装着の過程で誤った取り扱いをすると、手袋表面に粒子が付着し、クリーンルームの清浄度を損なう可能性があります。
以下では、汚染リスクを最小限に抑えるためのクリーンルーム手袋の正しい装着手順を説明します。
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正しい装着手順

STEP 1
交差汚染を防ぐため、素手で手袋の外側を直接触らないようにしてください。
手袋の内側部分を指2本でつまんで取り出します。
STEP 2
手袋をつかんだ後、手袋の袖口を外側へ折り返します。内側が外に出る状態にすることで、装着時に触れるのは手袋の内側のみになります。
STEP 3
補助側の手で、外側に露出している手袋の内側部分をつまみます。ゆっくり外側へ引きながら、もう一方の手を手袋の中に入れていきます。
STEP 4
この時点では、手袋の袖口は折り返した状態(内側が外)を維持してください。
STEP 5
もう一方の手も同じ手順で装着します。
袖口の内側をつまんで折り返し、手袋の外側に触れないように手を入れます。
STEP 6
両手に手袋を装着した後、折り返していた袖口をゆっくり元に戻して整えます。
STEP 7
ステップ1では、手袋の内側を素手で触れています。そのため、手袋の外側でその部分を触ると粒子汚染の原因になります。袖口を整える際は、手袋外側の端部分をつまんで調整してください。
STEP 8
袖口を整えた後、クリーンルームウェアの袖を手袋の上からかぶせます。
STEP 9
ここまでの工程では、手袋の外側を素手で触れていないため、手袋表面は清浄な状態です。そのため、両手で手袋を触りながら位置を調整し、手にしっかりフィットさせることができます。
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よくある誤った装着方法

素手で手袋の外側を直接つかむ。リスク:粒子汚染
素手で触れた手袋を使って、別の手袋をつかむ。リスク:手袋間の交差汚染
素手で触れた手袋の外側で、クリーンルームウェアの袖をつかむ。リスク:クリーンウェアへの粒子汚染
素手で手袋の外側を触ると粒子が付着し、クリーンルーム内の汚染につながる可能性があるためです。
装着過程で外側を素手で触れていなければ、手袋同士で調整しても問題ありません。
素手で手袋の外側を直接つかむことです。これは粒子汚染の原因になります。

まとめ

クリーンルーム手袋の正しい装着方法を守ることは、汚染管理において非常に重要です。
適切な手順で手袋を装着することで、粒子の移動を最小限に抑え、精密な製造環境を維持することができます。

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